こんにちは。大鐸接骨院の向です。

自分自身が片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などに悩まされ続けてきたので頭痛の人をなんとかしたい思いは強いです。
大鐸接骨院に頭痛以外の症状で来院した患者様の主訴が良くなってきた後に「実は頭痛もあって…」と相談を受けることがよくあります。
お話を聞くと頭痛は整体に関係ないと思って相談しなかったという人も結構多いです。
二次性頭痛は命に関わるものもあり整体不適応の頭痛ですが、一次性頭痛は整体で緩和できることができる頭痛です。
一次性頭痛と二次性頭痛をどう鑑別するか?
一次性頭痛か二次性頭痛かどうかは自己判断でなく専門の病院でしっかり診てもらってください。
頭痛の診療ガイドラインでは次のように書かれています。
以下のような場合には,二次性頭痛を疑って積極的な検査が必要である.
① 発熱を含む全身症状
② 新生物の既往
③ 意識レベルの低下を含めた神経脱落症状または機能不全
④ 急または突然に発症する頭痛
⑤ 50 歳以降に発症する頭痛
⑥ 頭痛パターンの変化または最近発症した新しい頭痛
⑦ 姿勢によって変化する頭痛
⑧ くしゃみ,咳,または運動により誘発される頭痛
⑨ 乳頭浮腫
⑩ 痛みや症状が進行する頭痛,非典型的な頭痛
⑪ 妊娠中または産褥期
⑫ 自律神経症状を伴う眼痛
⑬ 外傷後に発症した頭痛
⑭ HIVなどの免疫系病態を有する患者
⑮ 鎮痛薬使用過多もしくは薬剤新規使用に伴う頭痛.
(日本神経学会、日本頭痛学会、日本神経治療学会が監修する頭痛の診療ガイドライン2021より引用)
簡単に言えば二次性頭痛は痛みを起こしている原因が特定できる頭痛のことです。突然の頭痛や段々強度が増す頭痛など場合によっては命に関わるような頭痛もあります。
特に今まで感じたことがない頭痛、だんだん悪化してきた頭痛などは必ず病院で診てもらうようにしましょう!
整体でみていける頭痛(一次性頭痛)
簡単に言えば脳や血管に障害がない慢性的な頭痛のことです。具体的には緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛などがあります。特に緊張型頭痛は肩こりとの関連性が高いので整体での効果は早期に期待できます。
また頻度が多い片頭痛は緊張型頭痛との混合型であることが多いため、頭痛の頻度の軽減は早期に期待できます。
難しいのは発作性の片頭痛と群発頭痛です。上部頸椎が原因と自分は考えて施術させて頂き、1回目の施術から変化が出ることも多いです。しかしながら根本的には生活習慣まで変えていかないと完治することは難しいです。また人によっては最初の方は頭痛が悪化してしまうこともあります。安定するまでには個人差があるのでそのあたりもしっかり説明させて頂いています。
大鐸接骨院ではポキッとするような施術はせずに上部頸椎にアプローチしていきますので安心してください。
